2007年05月30日

Web:技術者の陥りやすい(?)商品力の評価ミス。

自身が技術屋なんで、ハマリまくっている事に気付くんですが、仕様的に的確にマッチしている商品やサービスであっても商品力としては片手落ちって事は多いですね。

「よし、コレを紹介するサービスを立ち上げて、対象業種に提供していこう。」なんて事になると、技術屋な自分は、商品やサービスの機能にしか目が向いていなかったりする。

アクセシビリティはどうだとか、ユーザビリティはどうだとか。目新しいとか、差別化だとか・・・。ニーズだとかウォンツだとか。ありがちだよなぁ。
でもそんなもんは実際のところ二の次だったりする。

コケる要因の一つに、提供先が使いこなせないってのがある。
で、考えるのは提供先サイドのユーザビリティの見直しとか、そんな事をやりだす。が、それ自体が根本的な間違いだったりする。
確かにそれも必要だけども、そこは根幹じゃない。

 今回、やらかしたのはブログ機能の有無。

ある商材の紹介サイトを提供しようってんで、あれやこれやとリッチなコンテンツを詰め込んで、ご丁寧にブログまで用意した。
ま、信用第一な高額商材だもんで、ブログは的確だとは思ったんだけども、あとがいけない。

全然、更新されてない。2ヶ月間近く、ずっとまっさら。

クライアントの意欲が足らない。」などと言う話になったが、クライアントの会社サイトには、ちゃんとブログもあるし、更新もされてる
確かに、営業マン日記だったけれども、なんでコレを絡めていかないんだろう。

色々反駁もあるかも知れないけども、ラジオの司会がちょいとした話題程度に商品を紹介するのってかなり期待できる。視聴者とラジオ司会との結びつきがすでに形成されている。
すでに確立している会社のブログならそれを活用するよう「提案」していくのが常套じゃない?

聞けば、そんな提案もなく、とにかく「立派」にしようと詰め込んだらしい。

ま、こんな話じゃなく、単純に「システムは良いんだけど、既存の資料やデータの取り込みがやり辛い。」なんてありがちな話に通じる。

 ま、ちっさな会社は立ち回りが重要です。

「すごい物」を作る小さな会社は多い。んが。「すごい物」を連発し続ける事より、商品・サービス個別の価値ばかりじゃなく提供するサービス全体としての商品力アップ、つまり提案力を考える方が、労力・コストも分散される上にハードルも低い。

ネット上にしろ、リアルにしろ。PC内であってもなくても。既存を活かせないと商品力はガタ落ちかな。
と。技術屋が言っても、「お上」はさらなる機能追加ばかり目論んでんだけどね。
posted by HiFa at 11:53| 愛知 ??| Comment(0) | TrackBack(2) | よもやま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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