ま〜ホント、道具のこだわりには鬱陶しいもんがあるね。
たかだかテキストエディタですらあれが良いこれが良いと、この上なく「どうでもいい」ことに執念燃やす連中です。これが、プログラム言語に対するこだわりになると、もうとんでもなくやっかい問題でして、嫌いな言語に対しては憎悪入り乱れて七転八倒、抱腹絶倒の混沌世界で言いたい放題。まあ、最近はアホらしさに気付いたのか、大炎上!なんてことはない。なんて勝手に思ってますけど。(情弱なんでw)
あ、でもついこの前、phpの本家サイトがクラックされてましたね〜。
ぼんやりマニュアル眺めてたら、突如Chromeくんが接続を拒否って、その後、Google検索で「このサイトは〜」って、、、php本家はホントよくヤラレるね!
なんてかな。新しいものって善し悪しなんよ
結局、最小の労力で最大の効果を望むのが、自分の中では一番で(当たり前だよね)当然、多くのプログラマは出来るだけラクをしたいと思ってる(ハズ)まあ、結局、そのための道具として言語やツールがある訳だけど、大工道具は一度マスターしたら生涯使えるがツールはそうは行かないんだよね。
プログラマが高評価するのは「自分のやりたい事が、いかにスムーズにできるか」「新しい方法論を自らに指し示してくれるか」ってあたりじゃないかねぇ。それと最悪なのが「カスタマイズ性」。
このカスタマイズ性が諸悪の根源なのね。プログラマは気付いてない(と思う)けど。
なぜか?
なぜってアンタ、超簡単よ。
またまた大工道具で例えるなら金槌は数種あれど、その基本構造はもう何百年?と変わってない。(最近の大工は金槌使わないらしいが)しかし、ツールなんてITが一気に盛り上がったこの20年でどれだけ進歩した?
それなのにいいツールを探し、それをなんとか見つけ、慣れるまで使いこなし、自分用にカスタマイズする。
これ、ものっそい労力使ってんの。もうね。本末転倒じゃね?
使うツールって常時最低でも十数種はあるでしょ。そのウチで拘ってるツールは一つ二つじゃないハズだよね。そのツールを「探して」「慣れて」「カスタマイズ」って、人生でどれだけの時間をこの作業に費やしてんのか?ってハナシ(笑)そりゃあ、古くさいツールを延々と使ってるレガシー世代ちゃんは論外だけどさ。痒いところに手が届き「すぎる」ツールを有り難がって、ものっそい時間費やして自分好みに設定して、悦に入ってる。そんな奴は新しい物アレルギーなレガシー世代並にどうかしてる。
まあ、そう言う奴らの言い分は全く一緒「作業効率を上げるため」
はは、ホントに上がってんのか?と聞きたい。いや、弾糾したい。
成果スピードは全然変わってないぞ!!!全然作業効率上がってないじゃないか!
ま、俺の話なんだけどね。
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